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犬の主要な眼科疾患

2009/03/19

犬の主要な眼科疾患

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検索! アールイーメディカル株式会社 検査器具 トノペンAVIA

1、角膜炎

ア、潰瘍性角膜炎

角膜上皮欠損、角膜実質欠損などを伴う角膜の炎症です。短頭犬種、じゃれ合う犬、草原を散歩する犬に起こり易い。表層性角膜潰瘍は1週間で治るが、角膜の治療が1日遅れると、1週間ほど治療が長引くので、潰瘍性角膜炎は緊急疾患です。

症状

流涙で、犬は細目を開ける。目を擦る。角膜表面が白く濁る。結膜が充血する。深部角膜潰瘍では、デスメ膜留から角膜穿孔を起こすことがある。重症になると、前房蓄膿になる。

診断

フルオレセイン染色で行なう。

治療

必要ならエリザベスカラーを装着する。抗生物質点眼液、抗生物質眼軟膏、アトロピン点眼、アセチルシスチン、ティアローズなどを点眼する。コルチコステロイドの点眼は禁忌です。獣医師の指導に従ってください。

検索! 犬の角膜潰瘍

検索! Neovets 犬において最もよく見られる眼疾患である角膜潰瘍

イ、非潰瘍性角膜炎

フルオレセイン染色液で染色されない角膜炎です。次のように分類されています。

慢性表層性角膜縁

色素性角膜炎

結節性肉芽腫性上強膜炎

乾性角結膜炎

治療

何れの症例も長期の治療が必要です。シクロスポリン、コルチコステロイド点眼を行います。但し、角膜に潰瘍がある場合はコルチコステロイド点眼は禁忌です。

検索! ペットの消臭屋 「ペット(犬猫)の用語集」 角膜炎

2、角膜裂傷、強膜裂傷

貫通している裂傷と貫通していない裂傷がある。

症状

通常は、角膜、強膜が歪み、浮腫や出血がある。

診断

眼の超音波検査を行なうと異物が発見できるときがある。

治療

エリザベスカラーを装着する。抗生物質の点眼、アトロピン点眼を行なう。コンタクトレンズや外科手術が必要なときもある。眼科専門病院で診察を受ける。通常の治療でも治ることがあるので、獣医師の指導に従う。

検索! 眼と健康シリーズ Eye&Health 特集 目の外傷