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ミャンマーの死から生き返った僧侶の証し 天国と地獄の体験記 保羅(パウロ)「仁愛福音」 ノアゴスペルミッション(高江州 パウロ ルツ子訳)
創造主が創った太陽光には肉眼で捉えられる可視光線と肉眼では捉えられない不可視光線があった。雨上がりの後の天然の虹は可視光線だった。
創造主は、アダムが識別出来る色数を数千万色にした。だから、アダムは、380nm(ナノメータ:定義によると1ナノメータは1メートルの1兆分の1)から770nmの波長の光線を肉眼で捉えることができた。だから、透き通って見える太陽光線にはアダムの肉眼で捉えられる可視光線の全ての波長と、その他、不可視光線の全ての波長があった。そして、透き通った太陽光が木の葉などに射すと、若葉色、緑、茶色など、それらの色質の波長が反射した。
創造主は、光の波長を含め、対象となる物質の大きさ、形状、材質など、それら全てを創造した。だから、創造主が考案した色彩の原理だけを考察しても、色彩の原理には、それらの物質が有している色質以外の波長を全て吸収させるという、驚くほど単純で、なおかつ、精巧な創造主の「波長の原理と神の知恵」が隠されていた。
創造主は、アダムを無原罪に創造した。だから、原罪を帯びる前のアダムは真の神を見る素晴らしい視覚機能を有していた。
創造主はアダムに優れた視覚機能と優れた頭脳を与えた。それで、アダムは、次の様々な過程を経て対象物を正確に見ることができた。
①、太古、創造主は、10+32度の超高温の大爆発で宇宙を創造した。その瞬間、「対称性の破れ」が起こり、原子番号1の水素(H)、原子番号2のヘリウム(He)など、瞬時に4種類の軽元素を創造した。そして、重力の誕生と同時に色の力を創造し、宇宙時間も創造した。
だが、上記の天文物理学の発想は、仏教、神道、共産主義思想などからは決して導き出せない。なぜならば、天文物理学を深く追求すると、仏教、神道、共産主義者たちは、創造主、真の神、絶対者、唯一神について言及せざるを得なくなる。だから、彼らはそれらについて黙している。
太古、創造主は、水素ガス、ヘリウムガス、重力の作用で最初の赤ちゃん星を創った。(サイエンスから引用)
創造主は全ての大銀河団を創り、超新星爆発の過程を経て、「元素の周期律」の全ての元素を創造した。そして、それらの元素を合成して様々な物質を創造した。
神が創造した太陽は熱核融合反応によって水素をヘリウムに変換した。その熱核融合反応で発せられた光が地球上の物質を照らした。その太陽光の中で380nm~770nmの波長の可視光線は人間の視覚には不可欠で、可視光線には全ての色彩の波長があった。
②、創造主が創ったアダムの視覚機能の最適な視覚は、知覚神経がある網膜視部に適当量の光を受けた際に得られた。つまり、まっ暗闇では物が見えなかった。だから、純金や宝石などが目の前にあったとしても、暗闇ではそれらは黒い塊でしかなかった。
太陽が発する可視光線には数千万の波長があった。
物質の色とは、物質が1つの色質の波長だけを反射し、それが網膜視部に到達した色だ。だから、色が見える原理は、単純で、精巧だった。その「波長の原理と神の知恵」を考案したのが創造主だ。
創造主は、網膜視部に良好な立像を結ぶために、透明な角膜、透明な眼房水、透明な凸レンズ、透明なガラス体を創造した。つまり、創造主は、光がアダムの網膜視部に到達するために、アダムの角膜、眼房水、凸レンズ(水晶体)、ガラス体(硝子体)を透明に創った。
創造主は、アダムの睫毛、瞬膜(結膜半月ひだ)、瞳孔、毛様体、眼筋、靭帯、涙器、その付属器官、眼窩、血管、神経、網膜などを創り、それぞれの器官に重要な役目を担わせた。そして、アダムの水晶体で遠近調節された様々な波長の光線がアダムの網膜視部の細胞に到達するようにした。
アダムのそれぞれの網膜細胞は、赤、青、黄色の3色系を感じる視神経を持っていた。そして、アダムの10層の網膜視部全体が継ぎ目のない天然色の立像を結んだ。
アダムの視覚機能を創った創造主の知恵は、21世紀、細かな黒い点々があるテレビやパソコンの画面を作った技術者の知恵よりも優れていた。しかも、創造主は、太古、天使たちの視覚機能をアダムの視覚機能よりも先に創造した。
③、それぞれの波長の電気信号はアダムの視神経の軸索を通り、視神経交叉で左右の眼の情報を交換して対象までの距離感を把握した。そして、それぞれの波長の電気信号が整然と視放線を通った。
④、それぞれの波長の電気信号が、アダムの大脳後極にある赤、青、黄色の3色系を感じる視覚皮質の細胞たちに秩序正しく到達した。
⑤、結果として、網膜視部のそれぞれの細胞たちの情報が、視神経を介し、視覚皮質の1つ1つの細胞たちに秩序よく伝えられ、アダムの視覚視部は総天然色の情報を忠実に再現した。こうして、整然と、順序よく、全体として、アダムの網膜視部が捉えた総天然色の立像と同一の立像をアダムの視覚皮質の視覚野が再現し、アダムが総天然色の立像を見た。
⑥、①~⑤の視覚機能が連続して物が動いて見えた。だから、アダムの視覚機能だけでもコンピューターの処理能力と記憶容量が必要だ。だが、創造主は、天使たちを創造したとき、現代の技術者たちが行なっている技術よりも遥かに優れた完璧な業を成し遂げた。だから、私は、悪魔たちが出現したとき、進化論を完璧に否定した。
⑦、大切な情報は景色の記憶を司る部位に行って、それらの情報がアダムの記憶として留まった。
⑧、そのとき、アダムの霊魂の視覚機能も肉体の視覚機能と同時に活動して、それらの情報をアダムの霊魂が記憶に留めた。
⑨、つまり、「景色を記憶として留めた。」と「景色が記憶として留まった。」がアダムの霊魂とアダムの肉の違いで、記憶する主体は肉ではなく、アダムの霊魂だった。
⑩、御父は純霊だ。天使たちも純霊だ。アダムの霊魂も純霊だ。それで、霊魂は、天使たちや悪魔たちと同様、永遠に消滅しない。
西暦1917年7月13日、ファティマで、聖母マリアは3人の子供たちに出現して、聖母マリアが言った。
「多くの霊魂が地獄に行きますから祈りなさい。」
それから両手を拡げ、地獄を見せた。ルチアは言った。「その穴は火の海のようでした。私たちはその中に男と女の人間の形をした霊魂たちが、燃え、絶望のうちに叫び、泣いているのを見ました。」
❷、聴覚機能
創造主はアダムに自由意志と五感を与えた。そして、聴覚は創造主がアダムに与えた五感の1つだ。
①、創造主は宇宙を創造し、「元素の周期表」にある全ての元素を創造した。それから、音、音の振動を伝える空気などを創造した。
②、実在する宇宙で、アダムの鼓膜が捉えた様々な波長の音が3つの耳小骨を介し、聴覚器官の一部である蝸牛の基底膜を振動させた。
それらの振動は、蝸牛のリンパ液中に浮かぶ、長さ、直径などが違う数万の有毛細胞を興奮させた。有毛細胞は、高音、中音、低音など、それぞれが得意とする音域を受け持っていた。そして、複雑な音を聴く際は、蝸牛神経全体の有毛細胞が共同で働き、複雑な音を蝸牛神経全体が捉えた。
創造主は、アダムの外耳、中耳、内耳の構造、働きを考案し、天使たちと同じ完璧な聴覚機能を創造した。
③、それらの音域に同調した有毛細胞の電気信号がアダムの聴神経軸索を通り、左右の耳の情報を交換して対象までの距離を把握した。
④、それぞれの音域の電気信号は、高音、中音、低音など、それぞれの有毛細胞に対応するアダムの大脳皮質の細胞に到達した。
⑤、結果として、アダムの大脳皮質の細胞が得意な音域に同調した有毛細胞の音色を忠実に再現した。そのようにして、アダムの聴覚皮質の聴覚野は蝸牛神経全体が捕らえた複雑な音を正確に再現した。
⑥、①~⑤の聴覚機能が連続して起こり、アダムは、鳥のさえずり、動物の鳴き声、風の囁き、清流の流れなどを聴いた。
⑦、そして、大切な情報は音色の記憶を司る部位に行き、それらの情報がアダムの記憶として留まった。
⑧、そのとき、アダムの霊魂の聴覚機能もアダムの肉体の聴覚機能と同時に働き、それらの情報をアダムの霊魂が記憶として留めた。
⑨、つまり、「音を記憶として留めた。」と「音が記憶として留まった。」が霊魂と肉の違いで、記憶する主体はアダムの霊魂だった。
⑩、その結果、創造主が天国に引き寄せた霊魂たちは、地球上にいる間に創造主が与えた聴力で神のみことばを聞き、みことばに忠実に従ったので、「私審判」の後で、天国で、天使たちが奏でる妙ある演奏、天使たちの素晴らしい賛美歌を聞く。
だから、第12章、ご降誕の章の本文に次のように書いた。
月が中天に差しかかった午後8時、神から遣わされた大天使ガブリエルがベツレヘムの羊飼いの所に飛んで来た。そして、大天使が羊飼いたちの傍に立ち、主の栄光が彼らを覆い尽したので羊飼いたちが非常に恐れた。
大天使は言った。
「恐れることはない。私はすべての民に与えられる大きな喜びをあなたたちに告げよう。きょう、ダビドの町にあなたたちのために救い主がお生まれになった。このお方こそメシアである。あなたたちは飼い葉桶に寝かされた乳飲み子を見るであろう。それがあなたたちに与えられるしるしである。」
すると、数百万の天使たちの大軍が天に現われ、全ての天使たちが神の栄光を賛美した。
「いと高き天には神に栄光!地上では善意の人々に平和あれ!」
栄光の賛歌を歌い終えると、天使たちが天国に昇って行った。
創造主は天使たちに自由意志と五感を与えた。それは、天国で、創造主が与えた五感によって、天使たちが創造主を観て礼拝し、神のみことばを聞き、天国の香りを嗅ぎ、天国の美酒、美食を味わい、天国の空気を敏感に感じるためだ。
創造主は人間たちに自由意志と五感を与えた。ところが、現代、世界統一政府の樹立を目論むイルミナティは、創造主がアダムとアダムの子孫たちに与えた五感の機能を侮り、シオン議定書の第4議定で次のように嘯いた。
見えない勢力(イルミナティ:サンヘドリン、フリーメーソン)を転覆する立場にあるのは誰がいるだろうか。我々の秘密性にこそ我々イルミナティ(悪魔崇拝同盟者)の特徴がある。ユダヤ人ではないメーソン会員たちは我々と我々の目標の前に立てられた隠密の屏風の役割を果たす。だが、我々イルミナティの勢力の計画活動は、その所在すら人民には全く謎に包まれたままにされる。
❸、臭覚機能
創造主はビッグバンで宇宙を創造した。そして、光を変化させ、「元素の周期表」の元素を創造した。それから、様々な元素を合成して物質を創り、その後、DNAによって生物を創造した。
①、創造主は匂いを発する物質を創造した。そして、匂い分子、匂い分子を鼻まで運ぶ空気を創造した。それから、アダムに臭覚機能を与えた。つまり、仏教の観念、神道の架空の世界には匂い物質がない。また、臭覚機能を与える者も臭覚機能を持つ者も存在しない。
②、創造主は、アダムに、空気を吸い込む呼吸機能によって数万種以上の匂い分子の中からその物質の匂いを鼻腔内の鼻細胞に取り込む臭覚機能を与えた。すると、それらの匂い分子に敏感な鼻細胞が匂い分子を取り込み、鼻細胞たちが匂い分子を合成して、アダムがそれらの匂いを嗅いだ。
③、それぞれの鼻細胞の電気信号がアダムの臭神経を通った。
④、香ばしい匂い、清々しい匂い、悪臭などの電気信号が、それらの鼻細胞に対応しているアダムの大脳皮質の匂い細胞に到達した。
⑤、結果として、鼻細胞たちが得意とする匂いを受容して、その同じ匂いに対応している大脳皮質の臭覚野が匂いを再現し、香ばしい、清々しい、悪臭など、鼻細胞が受容した匂いをアダムの大脳皮質の臭覚野が正確に認識した。
⑥、①~⑤の臭覚機能が連続して起こり、アダムは食欲が湧いた。あるいは、悪臭によっては吐き気を催した。
⑦、そして、大切な情報は臭気の記憶を司る部位に行き、それらの匂いの情報がアダムの記憶として留まった。
⑧、そのとき、アダムの霊魂の臭覚機能も同時に活動して、それらの情報をアダムの霊魂が記憶として留めた。
⑨、「匂いを記憶として留めた。」と「匂いが記憶として留まった。」が霊魂と肉の違いで、記憶の主体は肉ではなく、アダムの霊魂だ。
⑩、優れた香りがあったとしても、香りを評価する臭覚機能がなければそれらを嗅げない。だから、創造主は、アダムとアダムの子孫が優れた香りを嗅げるように、我々に、優れた臭覚機能を与えた。
❹、味覚機能
①、最初に、創造主は、大宇宙を創造した。それから、様々な味物質を創造した。
②、創造主は数万種以上の味分子を創造した。それらの味分子がアダムの舌の味細胞に到達し、味細胞が味分子を取り込み、味分子を味わった。その際、アダムの視覚、臭覚、触覚が味覚に彩を添えるように創造した。
③、それぞれの味細胞の電気信号がアダムの味神経を通った。
④、甘味、旨味、酸味、苦味、塩味など、それぞれの味の電気信号がアダムの大脳皮質の細胞に到達した。
⑤、結果として、アダムの個性ある味細胞たちが味分子を受容し、その味に対応する大脳皮質の味覚野がその味を再現した。こうして、アダムは、甘味、旨味、酸味、苦味、塩味、最近解明されたカルシウム味など、舌が感じた味をアダムの大脳皮質の味覚野が認識した。
⑥、①~⑤の味覚機能が連続して起こり、アダムの食欲が湧いた。なお、辛さは痛みの感覚なので味覚の範疇に入らない。
⑦、そして、それらの情報はアダムの味の記憶を司る部位に行って、それらの情報がアダムの記憶として留まった。
⑧、そのとき、アダムの霊魂の味覚機能も同時に活動し、アダムの霊魂が記憶として留めた。
⑨、つまり、「味を記憶として留めた。」と「味が記憶として留まった。」が霊魂と肉の違いで、記憶する主体は肉ではなく、アダムの霊魂だ。
⑩、鳩摩羅什(くらまじゅう)が書いた阿弥陀教の極楽浄土には、池、水、黄金、植物の蓮華、鉱物の金、銀、青玉、水晶、大理石、植物の木々、花々、音がある。また、鳥類の白鳥、孔雀、オウム、百舌鳥などがいる。しかし、仏教聖典を詳細に読むと、仏陀は宇宙には興味がなく、仏陀は地球上で1つの奇跡も行なわなかった。そして、仏陀の肉は火葬され、骨は仏舎利塔に分骨してある。だから、仏陀は地球上にいる間に極楽浄土を創造しなかった。また、死んだ後も極楽浄土を創造しなかった。だから、極楽には臭い物質がない。
❺、触覚機能
①、創造主は、ビッグバンで宇宙を創造した。そして、様々な物質を創造した。つまり、観念、空想、架空の世界には物質がない。
②、創造主は、物質がアダムの皮膚の温点、冷点、痛点、圧点の受容器に触れると、温覚、冷覚、痛覚、圧覚を感じるように創造した。
③、それぞれの感覚細胞の電気信号が知覚繊維を介して、アダムの求心性の脊髄神経を通った。
④、脳神経によって、それぞれの電気信号がアダムの大脳の運動皮質の細胞に到達した。
⑤、結果として、感覚細胞がそれぞれの感覚を受容し、アダムの運動皮質の細胞がそれらの感覚を認識した。
⑥、①~⑤の触覚機能が連続して起こった。
⑦、そして、それらの情報は触覚の記憶を司る部位に行って、それらの情報がアダムの記憶として留まった。
⑧、そのとき、アダムの霊魂の触覚機能も同時に活動して、それらの情報をアダムの霊魂が記憶として留めた。
⑨、つまり、「触覚を記憶として留めた。」と「触覚が記憶として留まった。」が霊魂と肉の違いで、記憶する主体は肉ではなく、アダムの霊魂だった。
⑩、だから、地球上で五感を悪用した霊魂たちは、死の瞬間、肉体から離れ、「私審判」のとき、霊魂たちが地球上で行なった各自の行動を霊魂たちが走馬灯のように見る。それで、第58章で、イエズスが、敵対するユダヤ人たちに言った。(ヨハネ5:27-30)
「父が裁きの全権を子にお与えになったのは、子が人の子だからです。驚いている場合ではない。その時が迫っているのです。そのとき、墓の中にいる者たちは、皆、人の子の声を聞きます。そして、善を行なった者たちは復活して永遠の命のために出て来て、悪を行なった者たちは復活して永遠の滅びのために出て来るのです。そのとき、わたしは自分からは何もしません。ただ、父から聞く通りに裁きます。それ故、わたしの裁きは正しい。わたしが自分の意思ではなく、わたしをお遣わしになったお方の意思を行なうからです。」
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❶、視覚機能